勉強の効率を上げるには?
今日は生産性の概念について書きます。
生産性とは「インプット/アウトプット」という概念です。
費用辺りどれだけの成果が出たか?
その効率さの概念です。
大学時代僕は、この概念に偶然にも気づいていて、「コストパフォーマンス」と呼んでいました。
こんな美味しいご飯300円とかコスパ良い!
出席だけで単位出るとか楽勝!あんま時間かけんでいい!
てな感じでした。
アルバイトの職場でも、生産性の概念を実行していました。
飲食店の時給ベースの職場だったので、
最初は、「単位時間当たりどれくらいサボれるか」に注力し、一生懸命働いても、時給は変わらないのでこういう働き方していました。
しかし、これは、コスパ悪かったです。
社員さんに嫌われてしまいました。
シフトもあまり入れてくれなくなったし、長期で見るとコスパ悪くなりました。
ちなみに最終的に、異動になりました。
僕は別館に居て、本店には人が足りていないという状況もあったのですが、バイト史上僕が初です。
次は生産性の概念を新たに変えました。
「時給900円当たりで何が得られるか」
これを最大限にするように働きました。
飲食店では、速さと正確さがものをいう世界で、
徹底的に速く動けるようにしました。
速さには、3種類あり、
1.慣れの速さ
2.技術的な速さ
3.読みの速さ
上から順に、学んでいったのですが、読みの速さが出て仕事できるようになった時は、「自分すげー!!」ってなって調子乗ってました。
てな感じです。
最近の学びは、これを勉強、就活で役に立てよう。と考えて、実行しているところです。
僕、勉強に関しては別で、大量の時間取ってるので、まあいいか。と、ダラダラやっちゃいます。
これが失敗の原因だなと気づきました。
「単位時間当たりに解けるようになった問題を最大化」することで効率物凄く上がると思います。
最近実行してるんですが、すごく効率良いです。
受験の時気づいとけば良かった。
以上草本からでしたー。